夏詣とは?

我々日本人は大晦日に
「年越しの大祓」で一年の罪穢れを祓い清め、
翌日の元日は新しい年に始まりとして、
その年の平穏を願い神社・仏閣に詣でる「初詣」を行います。

その始まりから6ヶ月、
同じく罪穢れを祓い清める「夏越しの大祓」を経て、
過ぎし半年の無事を感謝し来る
半年の更なる平穏を願うべく、
年の半分の節目として、
71日以降にも神社・仏閣に詣でます。

この新たな習慣を「夏詣」と称して、
我が国の守り伝えるべき風習となるよう、
共に育てていきたいと思います。

夏詣とは?

我々日本人は大晦日に
「年越しの大祓」で一年の罪穢れを祓い清め、
翌日の元日は新しい年に始まりとして、
その年の平穏を願い神社・仏閣に詣でる「初詣」を行います。

その始まりから6ヶ月、
同じく罪穢れを祓い清める「夏越しの大祓」を経て、
過ぎし半年の無事を感謝し来る
半年の更なる平穏を願うべく、
年の半分の節目として、
71日以降にも神社・仏閣に詣でます。

この新たな習慣を「夏詣」と称して、
我が国の守り伝えるべき風習となるよう、
共に育てていきたいと思います。

夏詣  Natsu-Mode

It is Japanese tradition to visit a shrine on New Year’s Eve to purify one’s mind and soul before beginning a new year. On New Year’s Day, one will visit the shrine once again praying for a peaceful and healthy year, and this act is called Hatsu-Mode (literally translated as, the First Worship). Natsu means summertime in Japanese so Natsu-Mode is the Summertime Worship. With half a year gone by, one will visit the Shrine again at the end of June to cleanse their sins they have accumulated through the first half of the year, and make another visit in the beginning of July to pray for peace and health for the second half of the year.

平成30年 夏詣*参画神社

平成二十六年(2014)に浅草神社から提唱した「夏詣」。
今年は五年目を迎えて、浅草から台東区、そして東京から全国津々浦々の神社・仏閣へ広がりを見せています。
過ぎし半年の罪穢れを祓い清め、来たる“残り半年のはじまりの日”として、その節目を大切に想う我が国の新しい風習として共に育てて参ります。

それぞれの神社・仏閣にてそれぞれの夏詣が展開されております。
是非お近くの神社・仏閣へ、また足を延ばされて「夏詣めぐり」をされてみてください。
*地域の神社が共に連携し、「夏詣」神社巡りのバスツアーや、城北五社巡りなども企画されております。

夏詣の参道神社が全国に広がっています。
全国の夏詣参道神社一覧

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