7月7日 夏詣盆をどり 予定通り開催いたします。

まだ、空きあります。

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令和六年(二〇二四)浅草神社夏詣の終了に際して
一年の半分が過ぎました。
今夏も神社・仏閣を中心とした全国各地域で「夏詣」が展開され、
既にその期間を終えられたところ、
まだ継続して開催されているところ、様々かと思います。

当浅草神社におきましても、全プログラムが無事に恙なく、
時には盛大にその実施が適いました。
ご参拝そしてご協力頂いた全ての皆様に心から感謝申し上げます。

本風習を提唱して今年で十一年。
お蔭様で、北は北海道・南は鹿児島まで、
神社五百十三社・仏閣二十五寺(七月十五日現在)のご参画を頂いており、
新しい日本の風習から、当たり前の風習として定着しつつあると感じられます。

我が国の先人達はそれぞれの節目を大切にされてきました。
一日のはじまり、月のはじまり、そして一年のはじまり。
一年四季折々の自然に沿った季節の変わり目。
更には、各々の人生の中で誕生日や結婚記念日、祖先への想い、
また何かを大きな事をはじめる時、等です。

この節目を大切に想う日本人ならではの感覚を、本風習である夏詣においても、
半年をひとつの機会として引き続き育てて参りたく存じます。

過ぎし半年に感謝し、来たる半年に祈りを込める
これからも、節目毎の感謝と祈りの気持ちを大切に、日々を穏やかにお過ごし頂ければ幸いです。

一年半ば、どうぞこれからもお住まいや
お仕事場のお近くの神社やお寺にお詣りされてみてください。
そしてまた来夏、皆様のご参詣をお待ちしております。

令和6年(2024)
浅草神社夏詣の終了に際して

1年の半分が過ぎました。
今夏も神社・仏閣を中心とした全国各地域で「夏詣」が展開され、既にその期間を終えられたところ、まだ継続して開催されているところ、様々かと思います。

当浅草神社におきましても、全プログラムが無事に恙なく、時には盛大にその実施が適いました。
ご参拝そしてご協力頂いた全ての皆様に心から感謝申し上げます。

本風習を提唱して今年で11年。
お蔭様で、北は北海道・南は鹿児島まで、神社513社・仏閣25寺(7月15日現在)のご参画を頂いており、新しい日本の風習から、当たり前の風習として定着しつつあると感じられます。

我が国の先人達はそれぞれの節目を大切にされてきました。
1日のはじまり、月のはじまり、そして1年のはじまり。
1年四季折々の自然に沿った季節の変わり目。
更には、各々の人生の中で誕生日や結婚記念日、祖先への想い、また何かを大きな事をはじめる時、等です。

この節目を大切に想う日本人ならではの感覚を、本風習である夏詣においても、半年をひとつの機会として引き続き育てて参りたく存じます。

”過ぎし半年に感謝し、来たる半年に祈りを込める”
これからも、節目毎の感謝と祈りの気持ちを大切に、日々を穏やかにお過ごし頂ければ幸いです。

1年半ば、どうぞこれからもお住まいやお仕事場のお近くの神社やお寺にお詣りされてみてください。
そしてまた来夏、皆様のご参詣をお待ちしております。

令和六年 浅草神社「夏詣」開催にあたって
過ぎし半年に感謝し、来たる半年に祈りを込める
平成二十六年に浅草神社より提唱した「夏詣」も十年という大きな節目が無事に過ぎ、
今年は十一年目という新たな始まりを迎えようとしています。

この間、皆様もご承知の通りのコロナ禍を経て、今では平時の生活や経済活動を取り戻す中で、
人が当たり前のように集い語り合う、また日々の暮らしを平穏に過ごせることの有り難さを強く感じ、
そして考えさせられたのではないでしょうか?

当社の「夏詣」においても、その社会情勢に合わせた様々な取り組みを行い、
後世に守り伝えて行くべき夏の習慣として浅草の地域にも徐々に根差しつつあり、
街自体もコロナ禍以前、いやそれ以上の賑わいを見せています。

そしてこの新しい日本の風習は、今や北は北海道、南は鹿児島まで、
全国の神社・仏閣を中心とする五百を超える各地域において、
それぞれの特色を活かされながら展開されるまでになりました。

元々、日々の暮らしの中の“節目”を大切にしようと始まった「夏詣」。
浅草を発祥としてその広がりを見せ、
少しずつではありますが当たり前の風習として日本中に浸透しつつあります。

疫禍を経た今だからこそ、改めて生きる原点に立ち返り、
日々の暮らしの中で祈り・感謝する事の大切さを心と身体で感じることで、
我が国の古き良き習慣を新たに知って頂くまたとない機会にもしなければなりません。
そうした想いを胸に、そして新たな一歩を踏み出すべく、
今年も浅草神社「夏詣」を開催させて頂く運びとなりました。

一年半年の節目、皆様には浅草神社へのお参りを通して、
本風習の更なる啓発と、併せて浅草の街に活力を与えてくだされば幸いに存じます。

いつもを取り戻した浅草で、是非を楽しんでみてください。

令和六年 浅草神社「夏詣」開催にあたって

“過ぎし半年に感謝し、来たる半年に祈りを込める”
平成二十六年に浅草神社より提唱した「夏詣」も十年という大きな節目が無事に過ぎ、今年は十一年目という新たな始まりを迎えようとしています。

この間、皆様もご承知の通りのコロナ禍を経て、今では平時の生活や経済活動を取り戻す中で、人が当たり前のように集い語り合う、また日々の暮らしを平穏に過ごせることの有り難さを強く感じ、そして考えさせられたのではないでしょうか?

当社の「夏詣」においても、その社会情勢に合わせた様々な取り組みを行い、後世に守り伝えて行くべき夏の習慣として浅草の地域にも徐々に根差しつつあり、街自体もコロナ禍以前、いやそれ以上の賑わいを見せています。

そしてこの新しい日本の風習は、今や北は北海道、南は鹿児島まで、
全国の神社・仏閣を中心とする五百を超える各地域において、それぞれの特色を活かされながら展開されるまでになりました。

元々、日々の暮らしの中の“節目”を大切にしようと始まった「夏詣」。
浅草を発祥としてその広がりを見せ、少しずつではありますが当たり前の風習として日本中に浸透しつつあります。

疫禍を経た今だからこそ、改めて生きる原点に立ち返り、日々の暮らしの中で“祈り・感謝する”事の大切さを心と身体で感じることで、我が国の古き良き習慣を新たに知って頂くまたとない機会にもしなければなりません。
そうした想いを胸に、そして新たな一歩を踏み出すべく、今年も浅草神社「夏詣」を開催させて頂く運びとなりました。

一年半年の節目、皆様には浅草神社へのお参りを通して、
本風習の更なる啓発と、併せて浅草の街に活力を与えてくだされば幸いに存じます。

“いつも”を取り戻した浅草で、是非“夏”を楽しんでみてください。

夏詣とは

我が国では、大晦日の「年越の大祓」にて一年の罪穢れを祓い清め、除夜の鐘と共に迎える元日には、新しい年の始まりとして、
その年の無事・平穏を願い神社・仏閣に詣でる「初詣」が行われます。 その始まりから約半年、季節は本格的な“夏”を迎えます。

祖先供養を迎えるこの時期に、同じく半年間の罪穢れを祓い清める「夏越の大祓」を経て、過ぎし半年の無事に感謝し、
来る半年の更なる平穏を祈るべく、一年半ばの節目として、7月1日以降も神社・仏閣へ詣でます。
この新たな習慣を「夏詣」と称し、守り伝えるべき新しい我が国の風習へと、共に育んで参りたいと思います。

新しい日本の風習として平成26年より浅草神社「三社様」から提唱をはじめ、 全国津々浦々の神社・仏閣にその拡がりを見せています。

6月30日の「夏越の大祓」で心身の罪穢を祓い、形代に移して流し清める「形代流し」。翌一日は「富士山山開き」。
富士信仰が盛んであった江戸時代以降、富士講が組まれ、浅草観音裏に鎮座する浅草富士浅間神社にも多くの方が参詣されています。
7月7日は「七夕」。そして市中の井戸を一斉に清め素麺が振る舞われた「井戸洗い」。浅草神社では「夏詣」を通して、それぞれが大切な神事として執り行われます。

冬の晴れ着を浴衣に替え、お蕎麦に代えて素麺を食し、富士山をはじめとする山岳信仰の元に、半年の無事に感謝し残り半年の平穏を祈るべく、大切な節目に神社・仏閣を詣でましょう。

令和6年 浅草神社「夏詣」スケジュール

令和6年浅草神社「夏詣」は、終了いたしました。
開催などに関する最新情報はX をご覧ください。

【神事】

夏越しの大祓

6月30日(木)

 我々日本人は大晦日に「年越の大祓」で一年の罪穢れを祓い清め、翌日の元旦からは新しい年の始まりに、その年の平穏を願い神社・仏閣に詣でる「初詣」を行います。

 その年の始まりから6ヶ月後、同じく罪穢れを祓い清める「夏越の大祓」が6月晦日、各地の神社では行われています。

 しかしながらその翌日、新年のように神社・仏閣を詣でる習慣はありませんでした。
 わたしたちは、新年同様に過ぎし半年の無事に感謝し、来る半年の更なる平穏を願い、7月1日から神社・仏閣を改めて詣でる、ニッポンの新しい夏の暮らしの習慣を「夏詣(なつもうで)」と名付けて提唱しています。

 我が国の守り伝えるべき風習となるよう、共に育てていきたいと願っています。

【行事】

夏詣盆をどり

7月2日(土)・3日(日)午後6時〜

私たちは八年前から新しい日本の風習として、浅草発祥の 『夏詣』普及に取り組んでまいりました。
昨年より日本中に猛威をふるう新型コロナウイルス感染の影響から、日本人の心ともいえる全国のお祭りは縮小され、祭礼行事の中止、
そして寺社周辺地域の賑わい失われてゆくばかり・・・。
そこで私たちが出来ることを考えました。

そうだ! 「夏詣盆をどり」を創作し、踊りで元気を届けよう!

日 程:
令和4年7月2日(土)・3日(日)
時 間:
午後6時より(約90分)
会 場:
浅草神社境内 神楽殿前
募集数:
各日50名まで 
参加費:
大人2,000円/1人(1日)
中・高校生 1,000円/1人(1日)
小学生以下 無料
※予約時にお支払い

クレジット決済が不可の方は、浅草神社に電話にてお申し込みください。

夏詣盆をどりPV

令和3年 夏詣盆踊りアーカイブ

【神事】

6月30日 午後3時・6時 夏越の大祓
7月1日〜7日 全日 茅の輪くぐり
4日 午後6時 形代流し神事
7日 午後2時 井戸洗い神事

【行事】

6月30日 午後7時 竹参道・天の川点灯式
7月2・3日 午後7時 夏詣盆をどり
7月4日 午前10時半 うなぎ奉納祭「式包丁」
7日 午後7時 慰霊線香花火

【披露】

6月30日・7月7日 午後6時半 夏詣の歌
7月1・5・6日 午後5時 夕涼みの調べ
2日 午後2時 浅三味線(浅草中学校)
午後3時 巫女舞(教室生徒)
3日 正午 江戸芸かっぽれ(櫻川ぴん助社中)
午後1・3時 子供歌舞伎(浅草こども歌舞伎会)
午後2時 つまみ細工浴衣ショー(一凜堂)
午後4時 相撲甚句と日本舞踊(日本新舞踊協会)
4日 午後1・3時 東京大衆歌謡楽団
5日 午後4時半 巫女舞(神社巫女)
6日 午後4時半 雅楽演奏(神社職員)

【体験】

7月1日〜7日 天の川プロジェクト
7月1日〜7日 正午〜5時 お絵描き風鈴【本部テント】
2日 正午〜午後5時 藍染め(江戸前21)
正午〜午後5時 浴衣着付け・髪結いサービス
3日 午前11時〜午後4時 つまみ細工

【散策】

7月1日〜7日 浅草地域連携プログラム
夏詣を地域に定着させることを目的として、浅草神社と地元・浅草の街との 連携プログラムを実施いたします。
夏詣に神社を参拝し、その足で地元の商店街を歩き、各お店で買い物を楽しんでいただく、神社と街との循環を作るプログラムです。
チラシ、専用ページ準備中
7月1日〜7日 富士講詣りと観音裏巡り
1日 午後1時 山伏と参詣*富士講お練り

集合場所:浅草神社 社殿前
夏詣では「観音裏通りの賑わいづくり」をテーマに、新たな魅力を多くの皆さまへお伝えするべく、山伏と参詣*富士講お練りを開催。
※7月1・2・3・7日は、浅草富士浅間神社社務所が開いています。

【出店】

6月30日〜7月7日 夏詣茶屋・縁日
30日 午後3時〜午後8時
平日 午前10時〜午後6時
土日・7日 午前10時〜午後8時
2・3日 正午〜午後8時 笠間陶器市

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