浅草神社夏詣発祥 元祖・肝高の屋台藝術 『KACHOUFUGETSU Preview』
浅草神社夏詣発祥 元祖・肝高の屋台藝術 『KACHOUFUGETSU Preview』※
「肝高(きむたか)」とは、“志が高い”という意味を持つ沖縄・勝連地方の言葉であります。
当プロジェクトには、アーティストを含む、様々な領域で活動する人間が係わっておりますが、それぞれが捉えどころのない時代になってきた、という感覚をもっております。
それがゆえに、何か1つに拠るところを見出すというよりも、それこそ「肝高」に、視座を高く、視野を広くもって、互いの枠組みにとらわれず、より広い産業領域での活動を志向することを旨として、粛々と活動させて頂いております。
それが嵩じましたのか、昨年令和6年に三社様とご縁を頂いて、夏詣に出店させて頂いたことは、産業という概念すら超えたという意味においても、大変に大きな一歩となりました。
さて、今年も我々の考える“神社ならではの縁起物”をご披露申し上げたく。
ご笑納のほど、よろしくお願い申し上げます。
※「KACHOUFUGETSU(本編)」の予告編となります。本編は、2025年7月11日(金)~7月20日(日)に開催いたします。
- アーティストNo.1:コボリ サヤカ Sayaka Kobori
ぬいぐるみアーティスト、造形作家。すべて一から創っています。 - アーティストNo.2:チカトイズ Chikatoys
ロボットアーティスト、造形作家。 レトロっぽさを感じる錆びたカワイイロボットの制作、販売をしています 。 - アーティストNo.3:山田 勇魚 Isana Yamada
モノに宿る魂という概念を主軸に集団の中に息づく風習、伝統、信念を作品にしています。国家から家族まで様々な規模感のフォークロアを扱います。 - アーティストNo.4:藤本 圭一郎 Keiichiro Fujimoto
現代美術家
社会の常識・定義、さらに自身の五感すらも捉え直し、得られた“客観的情報”を衝動のままに再構成するような“作風”。その衝動性含みの“作風”は統一的ではない。 - アーティストNo.5:フローロス彩 Aya Floros
クリエイター
沖縄生まれ、沖縄育ち。
身につけているだけでHAPPYになるようなアイテムを作っています🌈
Spreading happiness from Okinawa! - 漁師No.1:田村 志帆 Shiho Tamura
琵琶湖の漁師。生態系を破壊しない範囲内で、毎日大漁を狙ってきましたが、気候変動の影響で琵琶湖の漁獲が減っているため、浅草神社の御利益で、今後の相応しい生き方をご示唆頂きたいと考えています。
- 作品制作/運営協力:
- コボリ サヤカ、Chikatoys、山田 勇魚、藤本圭一郎
- 大漁旗提供/運営協力:
- 田村 志帆
- ブースデザイン協力:
- smallmoat合同会社
- 協賛:
- 協同組合琉球泡盛古酒の郷、有限会社レキオツーリスト
- 企画・ブース運営:
- 山本商店株式会社